十里木キャンプ場の清掃奉仕

4月23日十里木キャンプ場清掃奉仕
例年この時期は、下界は温かくても、十里木は寒いです。動いていても、上着があってちょうどいいぐらいです。
このGWにキャンプ場を利用されるときは、夜は冬の装備が必要です。
閑話休題。

4月29日にオープンする十里木キャンプ場の清掃奉仕を行いました。

奉仕活動をなぜやるの?
ベーデンパウエルは、死に臨んでこのような言葉を残しています。
「幸福を得る本当の道は、他者に幸福を分け与えることである。この世の中を君が受け継いだ時より、少しでも良くするように努力し、あとの人に残せたら、自分の人生が有意義なものであったという満足感をもって、幸福に死ぬことができる」

ビーバースカウトのスローガン「日々の善行」
1日に1つでもいい、小さなことでもいいから他の人のためになる事を続けて行こう。
一人一人の出来る事はほんのちょっとしかないかもしれませんが、みんなでやれば、世の中はきっと良くなる、と思います。

さて、奉仕活動の様子です。

昨年秋にクローズしてから、人が入っていないので、大量の落ち葉が道も設備も埋めています。
大量の落ち葉を通路から取り除きました
大量の落ち葉をあつめて運びます。

他者のために、年をとっても、働きます
お年をとっても、奉仕作業頑張ります。

非難棟のワックスがけを終えて、一服中。
避難棟の床のワックスがけを終え、一休み

さぁ次はお待ちかね「たけのこほり」です。この時期ならではのもの。
初物なら、「東を向いて、笑って食え!」

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